薬草生産日記1

 昨年まで緑肥である「ひまわり」(春りん蔵)を休作地や耕作放棄地から主作物への転換のため、間作・土壌改良、連作障害対策、景観作物として羽後高校「ボランティア部」の方々とも連携しながら、作付し提案して参りました。

 

 本年からは薬草生産について、チャレンジする事になりました。

しかし、羽後町は日本海側の豪雪地帯であるため、通常産地とは別の栽培計画を立て、寒冷積雪対策を行い、播種から育苗、定植後の雑草対策、収穫方法の検証と乾燥等の調整技術を確立し薬草の持つ有効成分が最大限になるよう、様々な工夫を行う必要があります。

 

 その上で、耕作面積の拡大へ向け1人当たりの労働生産性を上げる、機械化・汎用化を提案していきたいと考えております、今後様々な知見者の方々からご指導・ご鞭撻を頂きながらチャレンジしていきますので何卒、宜しくお願い致します。

 

 この場では薬草の品種と栽培計画を具体的に公開しません、機が満ちるまでどうぞ、ご了承頂けますと幸いです。

 耕作放棄地で圃場の改良から始める予定でしたが、下記圃場で「耕作放棄地緊急対策事業」の対象であるか調べましたが、地目が一部山林である事、耕作放棄地の事前調査点数が低く補助事業を受ける事は無理と担当者から伝えられました。自前での改良は経済的に成り立たないため断念となりました。

 昨年まで緑肥である「ひまわり」(春りん蔵)を休作地や耕作放棄地から主作物への転換のため、間作・土壌改良、連作障害対策、景観作物として羽後高校「ボランティア部」の方々とも連携しながら、作付し提案して参りました。

 

 本年からは薬草生産について、チャレンジする事になりました。

しかし、羽後町は日本海側の豪雪地帯であるため、通常産地とは別の栽培計画を立て、寒冷積雪対策を行い、播種から育苗、定植後の雑草対策、収穫方法の検証と乾燥等の調整技術を確立し薬草の持つ有効成分が最大限になるよう、様々な工夫を行う必要があります。

 

 その上で、耕作面積の拡大へ向け1人当たりの労働生産性を上げる、機械化・汎用化を提案していきたいと考えております、今後様々な知見者の方々からご指導・ご鞭撻を頂きながらチャレンジしていきますので何卒、宜しくお願い致します。

 

 この場では薬草の品種と栽培計画を具体的に公開しません、機が満ちるまでどうぞ、ご了承頂けますと幸いです。

 耕作放棄地で圃場の改良から始める予定でしたが、下記圃場で「耕作放棄地緊急対策事業」の対象であるか調べましたが、地目が一部山林である事、耕作放棄地の事前調査点数が低く補助事業を受ける事は無理と担当者から伝えられました。自前での改良は経済的に成り立たないため断念となりました。

写真1
写真1
写真3
写真3
写真2
写真2

 6月に入り「梅雨」と云うのに初夏を思わせる、天気が続いております。梅雨に入る直前に「播種」を行い発芽までの散水労力の低減を考えておりましたが、気候や様々な圃場条件で数種の生育を比べる意味から、69日に播種用圃場2箇所で作業を行いました。写真が下記になります。

写真4
写真4
写真5
写真5

写真(4,5)の畝上9か所の平均pHは6.7です。

 

 面積は狭いですが、土が細かく、黒土で苗づくりには最適な印象を得ました。(ロータリー耕3回)苗は種を「ばらまき」し密生させます、ドラム缶で転圧し、散水し、乾燥防止で「敷き藁」をします。

写真6
写真6
写真8
写真8
写真7
写真7
写真9
写真9

写真(6,7,8,9)の畝上12か所の平均pHは6.8です。

 

 こちらは斜面です、水はけは期待が持てますが、豪雨などで表土が流されないよう注意が必要です。上の圃場と比べると、若干粗い感じですが(ロータリー耕1回)良い印象です、水も近くにあり散水も楽と思われます。

 

 まずは第一報をお知らせいたしました。みんな元気に育ってくれるといいなぁ・・

61日~2日に播種した育苗圃場2箇所の状況です。


 写真右側の圃場は敷き藁の代替でもみ殻を使用し「パオパオ」をべた掛け使用した圃場です。

 写真左側は5月に播種説明会を行った場所です、晴天続きで発芽確認はまだです。

 

 614日に播種説明会と播種作業を行った圃場です、畝幅が120cmで通常より広いです。作業を行ってみると100cm以下の畝幅が作業しやすい印象を受けました。畝の高さをもっと高くするか、深耕すると更に良い播種圃場になると思いました、ロータリー耕の回数を増やすと始めにご紹介した圃場の様に「柔らかい」状態になるのではと考えます。

 615日にも播種説明会を行いましたが、雨が降ってきましたので播種作業は16日になりました。

 616日に播種圃場(計画面積の残)に播種作業を行いました、この圃場の畝間地中15cmのpHは55.3、畝上9か所のpHは5.56.4と云った数値でした。

播種
播種

圃場の土でなく、育苗用の山土で播種後、覆土を行いました。

 

敷き藁
敷き藁

圃場の畝幅を120cmから100cmへ変更し敷き藁を行いました。

 

紐かけ
紐かけ

敷き藁が飛ばされないよう、紐で固定しております。

 

 この圃場では播種作業中に雨が降りましたので、中断時間がありましたが午前中のみの作業2日間で終えました、ほぼ2名での播種作業ですが4名~5名で行うと、作業効率も良く短時間で終える事ができますので、参考にして下さい。

617日に播種作業を行った圃場です。

畝立
畝立
播種
播種

 畝立機で畝を作りました、畝間9か所で計測したpHは5.06.5で平均は5.5です。小石はあるものの、土は「ふかふか」な状態です。圃場横に水路があり、毎日の散水は大変楽でしょう。

 明日は雨の予報ですので、散水作業に汗を流された方々、少し休めそうですね。

6月20日時点での発芽状況です。

5月27日に一番早く、播種した圃場の発芽状況です。

5月27日播種
5月27日播種
5月27日播種
5月27日播種

この圃場は通常の10倍量を播種し密生率を高くした

圃場です、播種後4週間目になります。

6月9日播種
6月9日播種
上の写真は6月9日播種した圃場ですが、薬草の発芽より雑草が早く出てきております。この雑草対策は当初からの課題でありますが、現状では
「抜き取り除去」しかありません、皆様、飽きずにがんばりましょう。
 
早く、発芽してくれる事を願っております。

 

6月22日に発芽状況を観察しに行きました。

6月1日に播種した圃場で発芽確認が出来ましたので切り藁を間引きました、敷き藁を厚めに敷いた場合は発芽確認後、間引かないと「もやし」の様になってしまいますので、ご注意下さい。

6月14日に播種した圃場の畝間を管理機で掘り、敷き藁で雑草対策としました。

畝間敷き藁
畝間敷き藁

下記は定植圃場ですが昨年は利用されてなかった為葦が生えておりましたので、ロータリー耕を行いました。

定植圃場
定植圃場

負けるな

東北農林水産家

一人じゃないよ

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2013.10.10

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最終更新日

2013/10/10